小児科医として20年以上、救急・NICUから感染症、発達、こころのケアまで幅広く診療してきました。

研修医時代に出会った「はしか後遺症」のお子さんとの出会いから、

「防げる病気で悲しい思いをさせたくない」という思いを胸に歩んできました。

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また、コロナ禍を経験し、感染症の予防だけでなく、こどもたちの心の健やかさを守ることの大切さを強く実感しました。

安心して相談できる場所でありたいという願いから、からだだけでなく心や発達のことまで気軽に話せる診療を大切にしています。

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「じんとー わらーらん、わらびんちゃーとわらーりゆる」――
こどもたちが笑顔で育ち、家族が安心して子育てできる地域を目指して、

スタッフ一同お待ちしています。